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アジは、日本だけでもたくさんの種類がいます。
回遊型のアジもいれば、その土地に根付く地付きのアジもいます。
それぞれ、旬を迎えるのに大陸や沖ごとに前後しますが、
春から夏の初めの間ぐらいかと思います。
値段も安く、とても美味しい魚です。
「アジは味成り」とは、言ったものです。
アジをたくさん釣ってきたり、買ってきたりしても1週間は、
楽しむことの出来る万能な魚です。
まず、手に入れた日に干し物にするといいでしょう。
開くのは、はじめはたいへんかもしれませんが、
結構なれればスムーズなものです。
開いたら、塩水に漬けます。
塩水の加減は、魚の質や季節も左右されるので
研究する楽しみも増えます。
わたしも、いろいろ試していますが、
「出来具合が、全然違うなあ、良く出来たなあ。」と
味を噛みしめるときがあります。
手に入れたその日は、やはり刺身に限ります。
鮮度バツグンなので、ショウガじょう油でいただくと
サッパリしてとても美味しいです。
かるく酢にさらして酢の物も最高です。
2〜3日ぐらいはタタキがお勧めです。
カツオで言うタタキは、表面を焼いたものですよね。
アジの場合は、身を細かく包丁でたたき切りしたものをいいます。
なんで、そう言いかえるのでしょうね。
アジのタタキは身をお好みにカットし、
何といってもショウガとネギが決めてです。
さらに、身を細かくたたいて、なめろうを作っても
それもまた美味しくいただけます。
味噌、しょう油、ショウガ、ネギ、シソの葉などをあわせて、
継ぎ足しながら、好みの味を出し粘りがでるまでたたくと
なめろうの完成です。
酒の肴にも、ご飯と一緒にでもGoodです。
鮮度が落ちてきたら、アジのフライにするといいでしょう。
小さいアジは、南蛮漬けにすると日持ちします。
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